10月12日の給食
2022年10月13日 07時51分10月12日の給食は、 きなこトースト、とり肉と野菜のカレー煮、ツナサラダ、牛乳 でした。
きなこトーストは、きなこ・砂糖・バター(またはマーガリン)を合わせてパンに塗って焼き上げます。きなこの香りが香ばしく、牛乳との相性も抜群でした。
きなこは、たんぱく質や食物繊維も豊富で、栄養満点の食材です。きなこが好きな子が多く、きなこを使った料理やデザートはいつも人気があります。
10月12日の給食は、 きなこトースト、とり肉と野菜のカレー煮、ツナサラダ、牛乳 でした。
きなこトーストは、きなこ・砂糖・バター(またはマーガリン)を合わせてパンに塗って焼き上げます。きなこの香りが香ばしく、牛乳との相性も抜群でした。
きなこは、たんぱく質や食物繊維も豊富で、栄養満点の食材です。きなこが好きな子が多く、きなこを使った料理やデザートはいつも人気があります。
今日の給食は、 チリビーンズライス、人参ドレッシングサラダ、ブルーベリーヨーグルト、牛乳 でした。
10月10日が「目の愛護デー」であることにちなんで、目の健康に良い栄養が豊富に含まれている、にんじん(ビタミンA)やブルーベリー(アントシアニン)などを給食に取り入れました。
今日の給食は、 豚肉のおろし丼、お月見白玉スープ、きなこ豆、牛乳 でした。
明日は「十三夜」です。十五夜に次いで月がきれいに見える日と言われています。月見団子やすすきをお供えして月見を楽しむ風習があります。
今日の給食では、月に見立てたかぼちゃ白玉団子をスープに浮かべ、お月見気分を味わいました。
今日の給食は千葉県郷土料理の「さんが焼き」でした。
東京都の八丈島でとれたムロアジを使って作りました。
さんが焼きは、千葉県の房総半島沖でとれたアジやイワシなどの
魚をたたいて、味噌や香味野菜を混ぜて焼いて作る漁師飯です。
さんが焼きは生のまま食べてもおいしいので、
「お皿をなめるほどおいしい」ことから、生で食べる場合は
『なめろう』と呼ばれています。
ちなみに、さんが焼きはの由来は、漁師が山で仕事をする時に
『なめろう』を山の家で焼いて作ったことから、
『山家(さんが)焼き』と呼ばれるようになったそうです。
郷土料理の由来を調べると、日本古来の生活に関係していたり
面白いネーミングだったり、とても興味深いですね。
<今日の献立>
ご飯・さんが焼き・煮浸し・じゃが芋の味噌汁・牛乳
さんが焼き.pdf
今日の給食は大人気のジャンボ揚げ餃子でした。
よく保護者の方からどのくらいジャンボなのかと質問がくるので、
一年生にお願いして写真を撮ってみました。
一年生の手の平とだいたい同じくらいの大きさです。
餃子の皮の大きさは1~3年生は直径14cm、
4~6年生は18cmのものを使っています。
市販のものでこんなに大きい皮を見つけるのは難しいかもしれませんが、
もし機会があれば、家でもジャンボ餃子を作ってみてください。
レシピを載せておきます。
ジャンボ餃子レシピ.pdf
今日の給食は大人気の揚げパンでした。
しかも今日はリクエストのため、珍しく2色の揚げパンが出たので、
子供も大人も大満足のボリュームでした。
揚げパンのおかわりができなくても、バットに残った砂糖を
おかわりする光景があちこちのクラスで見られました。
家庭でも作れるようにレシピをのせておきますので、
ぜひ親子で作ってみてください。
◎揚げパンレシピ(4人分)◎
(材料)
小さめのコッペパン・・・8つ
揚げ油・・・適量
ピュアココア・・・小さじ1
砂糖・・・大さじ2
きな粉・・・大さじ1
すりごま・・・大さじ1
砂糖・・・大さじ1
塩・・・1つまみ
(作り方)
①ピュアココアと砂糖、きな粉~塩をそれぞれ合わせてふるっておく。
②170度に熱した揚げ油に、パンをそっと入れる。
③菜箸でパンをひっくり返しながら、きつね色になるまで1分程度揚げる。
④パンを揚げ油からあげて油を切り、①の粉をまぶして完成。
<今日の献立>
2色揚げパン・コーンとインゲン豆のスープ・トマトサラダ・牛乳
昨日3月3日はひな祭りでしたね。
給食もひな祭りに合わせて、行事食の「ちらし寿司」を
作りました。
ごはんの上に、錦糸卵・えび・さやいんげんをちらして
春らしい華やかな彩りに仕上げました。
また、PTAからは「いちご大福」のプレゼントがありました。
いつもと違ったデザートに子供たちは大興奮で、
おかわりも争奪戦でした。
PTAの皆様、ありがとうございました。
<3月3日の献立>
ちらし寿司・きんぴら・紅白あられのすまし汁・いちご大福・飲むヨーグルト
昨日2月24日(水)は和牛給食第3弾として
「黒毛和牛のサイコロステーキ」が出ました。
国の補助を受けて、国産の和牛肉を給食に使えることになったため
今までリクエストが出ても実現できなかったステーキを出すことができました。
この日に来た和牛肉は、岩手県と群馬県で育てられた黒毛和牛の
サーロインという部位で、A5ランクの高級なお肉でした。
給食では中までしっかり火を通さないといけないため、
1時間半煮込んで、大根おろしのソースを絡めて作りました。
出来上がったステーキは口の中でほどけるくらい柔らかくて、
とてもおいしく仕上がりました。
<24日の給食>
ご飯・黒毛和牛のサイコロステーキ・ごま和え・豆腐とわかめの味噌汁・麦茶
ステーキ.pdf
今日は先月に引き続き「食肉産業支援」ということで、
国産の黒毛和牛肉を使った給食です。
この取り組みでは、コロナで余ってしまった和牛肉を、
国の補助金を受けて無償で給食に出すことができます。
今日は和牛給食の第2弾として「黒毛和牛のビーフシチュー」が
登場しました。
牛肉は固くなりやすいのですが、給食室で1時間半近く煮込んで
あるので、柔らかい肉に仕上がりました。
今日は岩手県産の「いわて奥州牛」という種類の和牛バラ肉で、
前回と同様A5ランクの貴重なお肉です。
児童たちは「今日は高級な給食だったなあ」と喜んでいました。
<今日の献立>
国産小麦のバターロールパン・黒毛和牛のビーフシチュー・
バジルドレッシングサラダ・いちご・ジョア(マスカット)
ビーフシチュー.pdf
今日の給食はバレンタイン給食ということで、
PTAから「米粉のガトーショコラ」をプレゼントしていただきました。
小麦粉ではなく米粉で作られているので、モチモチ・ふわふわの食感が
楽しめました。
いつもと違った給食に、児童たちは興味津々でサンプルを見つめていました。
今日の給食には、デザートの他にも「愛」が込められています。
写真をよく見て、探してみてください。
<今日の献立>
鶏ときのこのクリームスパゲティ・ブロッコリーサラダ・
米粉のガトーショコラ・牛乳
今日は、新型コロナウイルスの影響で余ってしまった
愛媛県産の真鯛を無償でいただきました。
その真鯛を唐揚げにし、トマトソースとからめると
「真鯛のスペイン風」の出来上がり。
コロコロした形で児童も食べやすい一品に仕上がりました。
<今日の献立>
ご飯・真鯛のスペイン風・ベーコンと野菜のカレーソテー
洋風玉子スープ・牛乳
真鯛.pdf
今日は節分の日です。
2月2日が節分になるのは124年ぶりだそうです。
この日には、今年一年無事健康でいられるように
豆まきをして、イワシの頭を玄関に飾ります。
今日の給食では、その豆とイワシを使った節分給食でした。
豆は唐揚げにして、イワシはつみれにして食べました。
汁物にはなんと「鬼」のかまぼこ入りです。
児童たちも「鬼が入ってるー!」と楽しそうに給食を
食べていました。
<今日の献立>
ご飯・鶏肉と大豆の香り揚げ・白菜とキュウリの漬物・イワシのつみれ汁・牛乳
節分.pdf
今週は全国学校給食週間として、色々な都道府県の郷土料理などを
紹介しています。
昨日28日は和歌山県郷土料理の「クジラの竜田揚げ」と
新潟県の「のっぺい汁」です。
昭和の時代までは日本でもよくクジラを食べていて、
「クジラの竜田揚げ」は給食の定番メニューでした。
赤坂小ではこの時期の恒例メニューとして毎年出ていますが、
リクエストが出るほど子供たちに人気です。
のっぺい汁は里芋などの野菜が入ったとろみのある汁物で、
新潟の家庭の味としてよく食べられています。
<1月28日の献立>
わかめご飯・クジラの竜田揚げ・梅肉和え・のっぺい汁・牛乳
給食週間 4.pdf
給食週間3日目は、長崎県の郷土料理「ちゃんぽん」です。
豚骨鶏ガラでとった白いスープに、肉や魚介・野菜など
たくさんの具材が入った麺料理です。
給食では豚骨鶏ガラを3時間煮込んでスープをとり、
そのスープに牛乳を加えて、白い色とまろやかさを
足しています。
子供たちにも大人気でほとんど残りがありませんでした。
<今日の献立>
ちゃんぽん・大豆とさつま芋の甘辛揚げ・みかん・牛乳
給食週間 3.pdf
1月24日から30日は全国学校給食週間です。
今週は給食について理解を深めてもらうため、様々な給食を
実施しています。
今日は全国で初めての給食メニューを再現しました。
給食は、明治22年に山形県で始まりましたが、
その時のメニューは「おにぎり・塩鮭・菜の漬物」でした。
それに合わせて、今日の献立は
「ごはん・鮭の塩焼き・お浸し・さつま汁・牛乳」です。
さつま汁は鹿児島県の郷土料理で、鹿児島でよくとれる
さつま芋を使った味噌汁です。
給食週間 2.pdf