今日の給食は、 ジャンバラヤ、洋風卵スープ、ミニチョコパフェ、牛乳 でした。
バレンタインに合わせて、給食室からデザートのプレゼントです。ココアプリンに、ホイップクリームとコーンフレーク、チョコソースをトッピングして、小さなパフェを作りました。およそ600個分、ひとつひとつ丁寧にデコレーションしてくださった調理員さんに感謝です。
給食ではなかなか出ないパフェの登場に、子供たちも大興奮。「頭の中が「おいしい」でいっぱいになったよ。」「また出してほしいです。」と、嬉しい感想をいただきました。
今日の給食は、 カレーうどん、大根ときゅうりの漬物、大豆とさつま芋の甘辛揚げ、牛乳 でした。
カレーうどんの汁は、和風のかつおだしをベースにカレー粉で風味をつけていて、カレーライスのルウとは一味違った味わいです。ほどよいスパイシーさで食べやすく、どのクラスでも大人気でした。
今日の給食は、 さつまいもご飯、わかさぎの磯部揚げ、けんちん汁、牛乳 でした。
今日はラッキーアイテムの日です。星形とハート形のにんじんが、けんちん汁の中に隠れています。ラッキーにんじんを探しながら、楽しく食べました。
今日の給食は、 ちゃんぽん、ひじきのナムル、マーラーカオ、牛乳 でした。
「マーラーカオ」という名前は、中国語で「マレーシアのケーキ」という意味です。もともと、マレーシアから中国に伝わってきたお菓子だと言われています。
今日の給食は、 ご飯、鯖の文化干し、白菜の昆布漬け、おこと汁、牛乳 でした。
12月8日と2月8日は、事八日(ことようか)です。農作業や正月の準備を始めたり終えたりする、節目となる日です。無病息災を願って、具沢山の「おこと汁」を食べます。
今日の給食は、 胚芽パン、豆乳ポテトグラタン、ベーコンと野菜のスープ、牛乳 でした。
今日から、中学校校舎のランチルームを使って、5年生が3クラス合同で給食を食べています。広くてきれいなランチルームで食べると、いつもの給食も、少し特別な感じがします。ルールを守って、楽しい時間をすごしましょう。
今日の給食は、 親子丼、わかめとじゃが芋の味噌汁、津のかがやき、牛乳 でした。
給食では、食中毒防止のため、食品を完全に加熱した状態で提供するというルールがあります(果物等、一部の例外を除く)。そのため親子丼も、とろとろの半熟状態で出すことはできません。片栗粉でとろみをつけただし汁にそっと卵液を流すことで、しっかり火を通しても口当たりがふんわりするように工夫しました。
今日、2月3日は節分です。給食でも、節分の行事食を作りました。献立は、 鰯の蒲焼き丼、鬼かまぼこ汁、きなこ豆、牛乳 でした。
冬から春への変わり目である節分には、邪気が入りやすいとされ、鬼を払う行事が生まれました。鬼は、鰯を焼く時のにおいや煙を嫌うとされています。鬼を追い払うために、柊の枝に鰯の頭を刺して玄関先に飾ります。今日の給食では、鰯を子供たちも大好きな蒲焼きにして提供しました。
赤坂小のみなさんが、今年も一年、元気いっぱいに過ごせますように。
今日の給食は、 チャーハン、中華スープ、デコポン、牛乳 でした。
デコポンは、ヘタの部分がぽっこり出っ張っているのが特徴の柑橘類です。
普段の給食で柑橘類を出すときは、皮が剝きやすいように、頭とおしりを少し切り落としていますが、今日は、デコポンの特徴を子供たちに見てもらうため、あえて頭の部分を残しました。
今日の給食は、 コーンピラフ、ポテト豆乳ポタージュ、小松菜のサラダ、牛乳 でした。
給食後にすぐ下校となるので、食べやすさを意識した献立にしました。ポタージュはのどごしが滑らかで、食べるのがのんびりなお子さんでも、スムーズに食べてもらえます。
今日の給食は、 ご飯、骨太ふりかけ、肉じゃが、スキー汁、牛乳 でした。
今日のふりかけは、給食室手作りです。ちりめんじゃこ・かつお節・昆布・ごまを甘辛く煮つけ、ほどよいしっとり感が残る仕上がりにしています。骨を丈夫にするカルシウムが豊富な食材をたっぷり使っているので、「骨太」ふりかけです。
スキー汁は、新潟県の郷土料理です。新潟県は、日本で初めてスキーが行われた場所だそうです。スキーの練習で冷え切った体を温めるために作られたのが、この料理の発祥と言われています。
赤坂小のみなさんには、今日のようなシンプルな和食が好評です。どのクラスも、ほとんど食べ残しなしでした。
今日の給食は、 ご飯、むろあじのメンチカツ、糸寒天のサラダ、明日葉のすまし汁、牛乳 でした。学校給食週間の献立・第三弾として、「現代の学校給食」をテーマにしました。
現代の学校給食では、その土地で採れた食べ物をその土地で消費する「地産地消」の取組が盛んです。採れたてで新鮮な食材が食べられることや、食材を遠くに運ぶためのエネルギーを節約できるなど、私たちにも、地球にも優しいメリットがあります。
今日の献立には、東京都で採れた食材(むろあじ、糸寒天、明日葉)を取り入れています。
メンチカツは、お魚が得意でない子にも食べやすいように、しっかり味をつけました。「お肉のメンチカツが良かったな。」と不満げだった子からも、「おいしかった!」の感想をいただきました。
今日の給食は、商店街コラボ給食を実施しました。献立は、 【バールデルソーレ監修】今井寿シェフの特製ボロネーゼ、バーニャカウダのインサラータ、レンズ豆のミネストローネ、牛乳 でした。
港区では昨年度より、地元飲食店とコラボレーションした学校給食の提供を行っています。今年度は、赤坂見附にあるイタリアンレストラン「バールデルソーレ」さんにご協力いただき、本格的なイタリア料理のレシピを教えていただきました。
レストランの本格的なレシピを給食の大量調理用で再現するに当たり、給食室では、試作や打ち合わせをじっくり行い、今日を迎えました。シェフから伝授していただいたポイントをしっかり意識し、いつも以上に丁寧に調理してくだった調理員さんたちの頑張りで、シェフからも太鼓判をいただく最高の仕上がりでした。
今日はレシピの監修をしてくださった今井寿シェフがご来校くださり、給食時間に教室を巡回していただきました。事前にお店や今井シェフについて掲示等でお知らせしていたので、ご本人の登場に、子供たちは大興奮。楽しいひとときになりました。シェフが教えてくださったイタリア語の「チャオ!(またね!)」のご挨拶は、子供たちのお気に入りになったようです。
今日の給食は、 揚げパン(きなこ・ココア)、ワンタンスープ、ツナサラダ、牛乳 です。学校給食週間2日目の今日は、昭和の時代の学校給食を再現しました。
揚げパンは、昭和30年頃から給食に登場しました。「冷めると固くなるコッペパンを、どうにかおいしく食べてほしい。」と考えた給食の調理員さんが考案したと言われています。子供たちのことを思う、調理員さんの優しい気持ちが生み出した料理です。
給食時間になると、「今日の給食、最高だね。」「たくさんおかわりするぞ。」と、どの学年の子供たちもウキウキしていました。揚げパンの人気ぶりは、令和になっても不動です。