2020.11.02
今日は、各委員会で、前期の振り返りを行いました。
それぞれ、十分に達成できたこと、またはできなかったことを振り返ることが出来ました。
後期の委員会も、きっと有意義な活動が出来るでしょう。
2020.11.02 放送朝会
校長先生は、今とても話題になっている「鬼滅の刃」の映画を観に行ってきました。
どうしてそんなに人気なのか、その理由を知りたいと思ったからです。
終わった後に、周りの人たちは、涙ぐんでいる人が多く、登場人物が人々を救うために必死に頑張る姿や、仲間と助け合う場面に感動したのだと思います。
個性的な登場人物はみんなが強いわけではなく、くじけたり泣いたりしながらも頑張っている、作品の魅力はそういうところにあるのだと感じました。
人は、頑張っている人を見ると元気が出ますし、応援したくなりますよね。それに、現実にはない世界の出来事の中に入っていけるのも面白いかもしれません。
読書で知らない世界に入っていけるのと似ていますね。
映画のスタッフの方が消毒作業や感染防止のアナウンスをしている様子も見られ、安心して映画を楽しめるのもありがたいなと思いました。
まだまだ制限がある中ですが、お互いに約束を守れば、楽しめることも増えてきそうですね。
2020.10.30
本日は開校記念日でした。
PTAより「開校記念のおまんじゅう」と「防災備蓄用クリームビスケット」が配布されました。通知表とともに持って帰っています。おうちでお祝いをしてください。
※賞味期限が近いので、お早めにお召し上がりください。
今日の出来事
2020.10.26 放送朝会
先日起きた、校長先生の「恥ずかしかった体験」をお話します。
新しくした携帯電話の機能を試したかった校長先生は、イヤホンを付けて、男性5人組アイドルグループのお気に入りの曲を聞いていました。
でも、隣に座っている人女性が、少し迷惑そうな顔をして席を立ちました。
そこで、気付いたのです。きちんとさしたはずのイヤホンが、刺さっておらず、外に音が漏れていました!
慌てて音を消して、小さくなって座っていました。
周りの人に迷惑をかけて、申し訳ないことをしたなあ。と思ったのです。
さて、みなさんはこんな時、その場にいたらどうしますか?
1 教えてあげる
2 我慢する
知らない人に声を掛けることや正しいと思ったことを、頭では分かっていても、行動に移すには少し勇気がいりますよね。
でも、今回校長先生は、今度は声を掛けて、教えてあげられる人になろうと思いました。
みなさんも、ぜひ、正しい方を選んで、行動に移せるようになるといいです。
3年生
2020.10.24
国語科「すがたをかえる大豆」の学習で、煎り豆を挽くという言葉が出てきました。「挽くってどういうことだろう。」という呟きから、辞書で調べて意味を理解しました。さらに、豆を石臼で挽いてみたいという声が上がり、身近にあるコーヒーミルで確かめました。言葉と動作、漢字のでき方など多くを学びました。さらに、様々な食品の食べ方の工夫を調べています。
2020.10.19 放送朝会
なぜ「算数」を学習するのか。と疑問に感じたことはありませんか?
先日、先生たちの研究会でこんな講話を聞いたので、みなさんにもご紹介します。
算数の学習では、
・見通しを立てたり、色々な方法を考えたりすること
・間違えても、友達の意見を聞いて考えを見直したり別の考え方でやってみたりすること
が大切です。
それは、大人になって社会に出て役に立つのです。
「試行錯誤」は・・・
試すこと・行うこと・(考えや物事が)混乱すること・誤ることの繰り返しをしていくことを意味します。
チャレンジして、失敗して、その繰り返しをして、解決方法を見つけていくことを指します。
計算を早くすることや公式をたくさん覚えることも大切ですが、たくさん考えて、たくさん間違えて、考える力をつけていってください。