学校ブログ

6年生移動教室・無事帰校しました!

2016年11月11日 16時59分


2016.11.11
水曜日より2泊3日で移動教室に出かけていた6年生が、無事学校に帰ってきました。
日光東照宮、中禅寺湖、華厳の滝、大谷資料館など、たくさんの場所を見学しました。
標高の高いところでは雪も舞っていました。

家庭を離れての集団生活の中で、様々な体験をし、立派な態度で過ごすことができました。
この経験を活かして、残りの小学校生活をおくってほしいと思います。
楽しい思い出の1ページとなることでしょう。

 
 

6年生・移動教室出発!

2016年11月9日 16時58分


2016.11.9
6年生が移動教室に出発しました。
ピロティでの出発式の後、保護者や教員に見送られ、バスに乗り込みました。
日光は少し寒いくらいでしょうか。
最終日まで元気にいってらっしゃい!!

 

全校朝会(校長先生の話より)

2016年11月7日 16時42分


2016.11.7
今日は立冬。
暦の上では冬になり、いよいよ朝晩の冷え込みを肌で感じるようになってきました。
今朝は、そんな少し肌寒さを感じる校庭で、全校朝会を行いました。

校長先生からのお話の中で、興味深い言葉が紹介されました。
それは、校長室に飾られている、初代総理大臣伊藤博文の筆による書です。
明治25年のこの書には、こう書かれています。

「人至って察ならば徒なく、水至って清くば魚無し」

この書は、「自分の心に相手を受け入れるゆとりがない人は、友達もできない」ということを伝えています。
今月はふれあい月間です。
仲間の言葉に耳を傾け、行動に目を向け、温かく接することができると良いですね。

 

あきまつり~幼保小交流

2016年10月28日 17時45分


2016.10.28
1、2年生が、中之町幼稚園、赤坂保育園、南青山保育園の園児とあきまつりを行いました。
幼稚園、保育園の年長さんをお迎えするために、1、2年生は準備をしてきました。
一緒にゲームを回るときも、ゲームの説明をしたり、部屋を案内したり、心いっぱいのおもてなし。
今日はいつもの1、2年生より何倍も、おにいさん、おねえさんに見えました。

また、園児のみなさんが、来年の4月に、ピカピカの1年生で入学してくれるのが楽しみです。

 

和食器から考える食育

2016年10月27日 15時44分


2016.10.27
5、6年生を対象に、和食器から食育を考える授業を行いました。
食器メーカーの(株)三信化工様より講師をお招きし、
食器の歴史や模様から、私たちの食生活につながる貴重なお話をいただきました。
互いの文化を認め合い、育ってきた日本の文化。
子供たちは、授業を通してさまざまなことを感じ取ったようです。

給食は、ござを敷いた上に和食器を並べて頂きました。
今日の献立は開校記念献立で、和食器に盛るといっそう美しく引き立ちました。

 

開校記念集会

2016年10月27日 15時18分


2016.10.27
本校の開校23周年を祝う、開校記念集会を行いました。
学校の歴史を学ぶクイズには、1年生もたくさん答えてくれました。
集会では、赤坂ゆかりの勝海舟にちなんだ、咸臨太鼓の演奏がありました。
これは、この日のために6年生が一生懸命練習してきたものです。
練習の成果が発揮され、とても立派な演奏でした。

今日は赤イチョウくんもゲストで訪れ、「きらめく赤坂」の指揮をしてくれました。
温かい雰囲気の中で開校記念日をお祝いをしました。

 

PTAより紅白まんじゅうを記念品として配りました。

校内演劇鑑賞教室

2016年10月26日 12時02分


2016.10.26
本校体育館で、演劇鑑賞教室を行いました。
劇団め組の皆さんをお招きし、「杜子春」を公演していただきました。
落ち着いた鑑賞態度の中にも、笑いや拍手など子供たちの自然な反応がみられました。
ストーリーを知らない人も、話の世界に引き込まれ、あっという間の公演時間でした。

さて、いよいよ11月の学芸会に向けたオーディション、練習が始まっています。
今日の演劇鑑賞教室を通して、子供たちはプロの「表現」を学びました。
日々の練習の積み重ねで、どんな学芸会になるか、いまから楽しみです。

 

体育朝会~なわとび朝会~

2016年10月25日 08時55分


2016.10.25
なわとび(短縄)を使った体育朝会がありました。
1~3年生は体育館で、4~6年生は校庭でと、それぞれ分かれての朝会です。
体育館の低学年の子供たちには、4年生がお手本を見せに来てくれました。
「勇気100%」の曲に合わせていろいろな跳び方を披露し、
1年生の子供たちは軽々と跳ぶ4年生のお手本に見とれていました。

校庭の高学年は、「Choo Choo TRAIN」の曲に合わせてリズム跳びをします。
曲の途中で綾跳びや交差跳びをするところもあり、
難しいところもありますが、それぞれが目標をもって取り組んでいました。

今朝は今年一番の冷え込み。日増しに寒くなりますが、身体を動かして健康を維持しましょう!

 
 

6年生港区連合運動会

2016年10月18日 17時43分


2016.10.18
6年生が、江東区夢の島競技場で港区連合運動会に参加しました。
この日に向けて、2週間毎朝練習に励んできました。
今日は全員が100メートル走と、
選択種目の50メートルハードル走、ソフトボール投げ、走り高跳び、走り幅跳びのいずれかに参加。
それぞれが力を出し切り、精一杯取り組みました。

競技場での応援、また毎朝の練習に向けて、保護者の皆様にはたくさんのご協力をいただきました。
ありがとうございました。
6年生はこれから行事が続きます。どうぞお子さんの体調管理等、今後もよろしくお願いします。

 
 

学校公開&赤小まつり

2016年10月15日 16時21分


2016.10.15
学校公開2日目を迎えました。
今日はたくさんの保護者、地域の皆様にご参観いただき、ありがとうございました。

2校時終了後、PTA赤小まつりを行いました。
保護者の皆様や、赤坂警察署、赤坂消防署などのゲーム、体験コーナー、
教員担当のシュートゲームなどが並び、子供たちの楽しそうな声が響いていました。
歴史資料室などにも多数の方が足を運んでくださいました。

赤坂地域の皆様には日頃から学校運営にご協力いただき、心より感謝申し上げます。

 
 

後期委員会発足!

2016年10月14日 06時50分


2016.10.14
委員会紹介集会を行いました。
後期の委員会が動き出して2週間ほどが経ちました。
今日は全校児童の前で、それぞれの委員長が後期の委員会の目標、
また青少年赤十字活動で取り組むことを発表しました。
代表委員長から名前を呼ばれると、それぞれの委員長は大きな声で返事をし、
練習してきた言葉を、胸を張って全校児童に伝えてくれました。
頼もしい6年生の姿に、後期の活躍も楽しみです。

避難訓練

2016年10月6日 07時28分


2016.10.6
不審者侵入を想定した避難訓練を実施しました。
地震や火災からの避難訓練とは異なり、1年生にとっては初めての訓練です。
今日は授業中を想定した実施でしたが、実際にはいつ、どんな状況で起こるか予想できません。
休み時間中の場合、まわりに教員がいない場合、
いろいろな可能性を考え、自分の身を守るためにはどうしたらよいか。
教室では子供たちと一緒に考えました。

今日の訓練では、校庭への集合まで、落ち着いて取り組むことができました。
校庭への集合後は、赤坂警察署のご協力で、緊急時の行動を確認しました。
学校は安全・安心については常に指導しています。
子供たちとは、自分の命は自分で守る、日ごろから冷静な行動をとれることが大切だということを確認しました。


(職員は、不審者を取り囲む訓練を行いました)

1・2年生校外学習

2016年10月4日 17時45分

2016.10.4
1・2年生が校外学習で、代々木公園にどんぐり拾いに行ってきました。
1年生と2年生が「なかよしペア」を組んで、どんぐりを拾いました。
2年生が「こっちにどんぐりがたくさん落ちているよ。」と教えてあげるなど、協力していました。
2年生は電車の中で、「2年生のお手本になるんだ」と張り切っていました。
1年生からも「僕は、帽子つきのどんぐりを見つけたよ。」、
「私は緑のどんぐりを見つけた!」など、楽しそうな声が聞こえてきました。

 

4年生プラネタリウム

2016年9月30日 16時50分


2016.9.30
4年生がプラネタリウム見学に、五反田文化センターへ出かけました。
プラネタリウムのドームでは、視界いっぱいに広がる星空に「わあ」、「きれい」と、
自然とささやく声が聞こえてきました。
子供たちはすっかり星空の世界に魅了され、素敵な経験になったようです。

 

交通安全

2016年9月29日 15時52分


2016.9.29
30日まで、教員が登校時の交通安全見守りを行っています。
歩道の歩き方、信号のある交差点での待ち方などを見ました。
横断歩道を渡るとき、右左を確認してから渡ること、
途中で立ち止まったり、戻ったりしないことは、学級でも指導をしています。
ルールを守り、また、マナーも向上している様子が見られました。

一方で、先を急ごうと信号を無視したり、斜めに横断したりする大人が多いのも事実です。
子供たちは大人の行動をよく見ています。そして同じ行動をします。
大人が子供の手本となって、交通安全を心掛けた行動をすることが、
子供たちを交通事故から守る近道なのかもしれません。