全校朝会(校長先生の話より)
2016年11月7日 16時42分
2016.11.7
今日は立冬。
暦の上では冬になり、いよいよ朝晩の冷え込みを肌で感じるようになってきました。
今朝は、そんな少し肌寒さを感じる校庭で、全校朝会を行いました。
校長先生からのお話の中で、興味深い言葉が紹介されました。
それは、校長室に飾られている、初代総理大臣伊藤博文の筆による書です。
明治25年のこの書には、こう書かれています。
「人至って察ならば徒なく、水至って清くば魚無し」
この書は、「自分の心に相手を受け入れるゆとりがない人は、友達もできない」ということを伝えています。
今月はふれあい月間です。
仲間の言葉に耳を傾け、行動に目を向け、温かく接することができると良いですね。