全校朝会
2019年12月23日 08時30分~校長先生のお話~
22日は「冬至」でした。校長先生から冬至の由来や現象について詳しくお話がありました。
日本の冬至の伝統的な風習として、「柚子湯に入って、かぼちゃ(南瓜)を食べるとよいこと」が紹介されました。
また、冬の七草には、「ん」が二つある食べ物があり、「運がよくなる」と言われたそうです。
例えば、れんこん、にんじん、ぎんなん、きんかん、かんてん、うんどん、なんきんが挙げられました。
子供たちは、昔の人が寒い冬を元気に乗り切る知恵や工夫を知ることができました。
~図工・表彰~
5年生の児童が「第7回税に関する絵はがきコンクール」で区長賞を受賞しました。
作品は、カレンダーやクリアファイル(5・6年生に配布)にも載っています。
~国語・表彰~
3年生の児童5名が「第31回・NPO法人・ふるさと小中学生俳句ぽらざ俳句大会」において、入賞を受賞しました。
・おとうとが 虫とりあみで せみをおう
・羽黒山 二の坂のあと かき氷
・ひまわりを バックに家ぞくを うつす父
・アイス食べ 妹の顔 ヒゲはえた
・一かじり あまさが広がる スイカかな